情報の信頼性
2016-03-25 │ 外房アジング │ コメント : 2 │ トラックバック : 0 │ Edit
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~アジングの釣果だったり雑談だったり~
2016-03-25 │ 外房アジング │ コメント : 2 │ トラックバック : 0 │ Edit
1. 情報の信頼性について
いつもブログを拝読しております。小湊の清掃活動等、釣り人全体のことを考えた行動をされているようで、一釣り人として非常に感謝しております。
さて、今回「情報の信頼性」とのタイトルに少々違和感をかんじましたので、コメントさせていただきます。
生しらす様においては当然認識されていることとは思いますが、お考えを聞かせていただきたく。
すでに御存知の通り小湊港には「釣り禁止」「漁協関係者以外立ち入り禁止」など物々しい看板が設置されております。生しらす様は「漁協に確認した」とはいえ、看板に書かれている禁止事項に触れた釣りをしていることにはどの様に感じていらっしゃいますか?
以前ブログに書かれていたと思いますが、漁協には「釣り禁止」「立ち入り禁止」にする権利はないはずです。ということは、「釣り禁止」という情報すら正しくはないのです。
また、港は漁協が優先的に使用できるとはいえ、本来は県の持ち物である港に漁協が勝手に「釣り禁止」「立ち入り禁止」の看板を設置するだけではなく、置きっぱなしにされている漁具やロープの設置については問題だとは感じませんか?一釣り人としてはルールを守るのは当然ですが、ルールを守れという漁協も当然ルールを守るべきと感じます。ありもしない特権を振りかざすだけでは釣り人も素直には従えないというのもわかる気がします。
まとまりない文章になってきましたが、要は釣り人の権利も主張しつつ、漁協とうまくやっていく方法を模索できないものかということです。生しらす様一人に期待するのは酷かと存じますが、なにか良い方法はないものでしょうか。
2. Re:情報の信頼性について
>湊カマスさん
コメントありがとうございます。
>看板に書かれている禁止事項に触れた釣りをしていることにはどの様に感じていらっしゃいますか?
これに関しては今回の記事で説明してるつもりですので詳しくはこちら書きませんが、湊カマスさんのおっしゃる「釣り禁止という情報すら正しくはないのです」の通りだと思います。これについてはあまり詳しく書くと都合よく解釈する人が出る可能性があるので詳細は控えますり
もう一つの、漁協の権利の濫用?漁師のマナー、ルール違反についてもおっしゃる通りの側面も当にあると思ってます。ただ、私はべつにきれいごと、理想論、あるべき論を言ってるのではなく、どうすれば自分たちが気持ちよく釣りを出来るか?の視点で考えているので漁師、漁協がマナー、ルール問題を非難したところで何も特にならないと思ってるから気にして無いだけです。
社会の中でどんなことでもそうですが、あんたもやってるだろ?とか俺だけじゃなくあいつだってやってるだろ?みたいな態度をした時に相手が「じゃぁ、まぁお互い様だから仲良くしようか」なんて歩み寄って来ることはまず無いです。逆に「あいつもたいがいだけど、言ったところで何も解決しないからしょうがないコッチが折れるか、、、」とやる事で自体が好転することの方が圧倒的に多いし結局労力もかからないです。
それと、大原則として、制度の事出したりしてなんだかんだ言ってもやっぱり生活の手段として港を使ってる地元の漁師さん達と遊びで使ってる釣り人や観光客とで港の使い方、ルールに関して同列に語るのはナンセンスです。マナーを守らない釣り人に暴力をふるってきたり、クーラーを海に蹴落とかしてくるなら流石に別ですけどね。
話にまとまりがなくなりましたが、自分は別に漁協や漁師さんの言うことに釣り人はそれに従うべきと思っているわけではなく、自分たちがやりたい事を出来るようになるにはどうするのが1番いいか?(可能性が高いか)を考えて行動しているにすぎません。
相手に悪いところがあるからと言ってコッチの悪いところが帳消しになるわけじゃ無いのでそんなの気にしたり指摘するのは時間と労力の無駄でしか無いと思います。