釣った魚をオークションで売れるようになるらしいよ!!
釣った魚を気軽に出品!全国の鮮魚をオークションで売買「Fish Sale(フィッシュセール)」4月1日(月)サービススタート!
]Fresh Speed株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:長辻 博史)は、個人が釣った魚を一匹から気軽に出品、オークション形式で売買できるサービス、「Fish Sale(フィッシュセール)」を2019年4月1日(月)よりスタートいたします
個人が釣った魚を1尾から出品できる「オークション形式の売買サービス」だって
バカじゃないの?
どういう思考回路をしていると、これを立てつけてシステム開発してローンチしようと思うんだろ?
フラッシュアイディアとしてはあると思うよ。釣り人なら「この魚売れればなぁ・・」と思ったこは1度や2度は必ずあるはず。ただね、「ネットを使って」「オークション方式で」「CtoCで」こんなサービス立てつけようと思った時に、少なくとも「鮮度・衛生管理」と「デリバリースピード」の問題が頭に浮かんで、解決策をいくつか発送してみるとどれもQCDのどれかの観点で現実的じゃ無いって気づく。
で、今回のプレスリリースには、その部分の事が一切触れられていない。
なぜ、メルカリやヤフオクのような先行しているサービスでこれらが扱われていないか?
ちょっと考えればわかることなのだが・・・・
まぁ、まだファーストアナウンスの段階なのでもしかしたらこの後画期的な手法が公開され、この手を頭に浮かべては消していた人たちが
「おおっ!!やられたっ!」
ってなるのかもしれない。
でも、それでもなお、バカじゃないの?
と思うのは、「釣り人」をターゲットにした場合、上記の問題を解決しても、文中に数字を上げている釣り行動者数の1000万人弱の90%以上(当社調べ)は定着ユーザーにならないだろう、という事。
このサービスを使って、釣魚を売るには
・一定のペースで釣りに行く
・一定の釣果をコンスタントに上げる
・まだ見ぬプロセスで鮮度を保った状態で発送の手配をする
最低限上記をやる必要がある。まず、そこで全釣り人口の85%(当社調べ)は脱落
上記をクリアした選ばれし15%(当社調べ)は何度かサービスを利用して魚を売るかもしれないけど、それでいくら儲かるのか?
遊びのついでに発生するプラスアルファなので金額関係ない?
そういう人もいるだろう。逆にこれを目当てに小遣い稼ぎの為に釣りに行く人始める人は増えるかもしれない。
それでどうなるか?
メルカリやヤフオクでも見られる「個人を装った半業者の大量流入」だ
彼らは「趣味の延長上のお小遣い」では無く「生活の糧」としてこのサービスを使う。
結果として「正規市場とたいして変わらない価格で」「正規市場より品質が悪い」ものがあふれる事になるだろう。
いや、そこまでたどり着ければある意味凄いと思う。ただ結果としてだれにもメリットが無くなって、サービスは終了するしかないと思う。
で、何が起こるか?転売ヤーの横行で荒らされたホビー市場、ダフ屋の横行で荒れた興行チケット市場、全て迷惑を受けてるのは、本来その趣味を本当に楽しんでた人たちだ。
にわか釣り人(?)に荒らされた釣り場。もしかしたら釣り禁になるところもあるかもしれない。上記サービスがサービスインすれば多かれ少なかれ、「余暇の楽しみとして釣りをする人」以外の人が多かれ少なかれ釣り場に流れ込んでくる。
場所によっては壊滅的な状況になるところも出てくる可能性がある。
そういう意味で、上記サービスは「釣りを趣味とする人」の立場としては断固として反対するべき。サービスインを阻止するべきと思ってる(個人の感想です)
個人が釣った魚を1尾から出品できる「オークション形式の売買サービス」だって
バカじゃないの?
どういう思考回路をしていると、これを立てつけてシステム開発してローンチしようと思うんだろ?
フラッシュアイディアとしてはあると思うよ。
釣り人なら「この魚売れればなぁ・・」と思ったこは1度や2度は必ずあるはず。
ただね、「ネットを使って」「オークション方式で」「CtoCで」サービス立てつけようと思った時に、最低でも「鮮度・衛生管理」と「デリバリースピード」の問題が頭に浮かんで、解決策をいくつか発想してみるとQCDのどれかの観点で現実的じゃ無いって気づく。
で、今回のプレスリリースには、その部分の事が一切触れられていない。
なぜ、メルカリやヤフオクのような先行しているサービスでこれらが扱われていないか?
ちょっと考えればわかりそうなのだが・・・・
まだファーストアナウンスの段階なのでもしかしたらこの後画期的な手法が公開され、アイディアを頭に浮かべては消していた人たちが
「おおっ!!やられたっ!」
ってなるのかもしれない。
でも、それでもなお、バカじゃないの?といいたい。
「釣り人」をターゲットにした場合、上記の問題を解決しても、リリース文中に数字を上げている「釣り行動者数」の1000万人弱の90%以上(当社調べ)は定着ユーザーにならないだろうと思う。(個人の感想です)
このサービスを使って、釣魚を売り続けるには
・一定のペースで釣りに行く
・一定の釣果をコンスタントに上げる
・まだ見ぬプロセスで鮮度を保った状態で発送の手配をする
最低限上記をやる必要がある。まず、そこで全釣り人口の85%(当社調べ)は脱落する。
上記をクリアした選ばれし15%(当社調べ)は何度かサービスを利用して魚を売るかもしれないけど、それでいくら儲かるのか?
遊びのついでに発生するプラスアルファなので金額関係ない?
そういう人もいるだろう。逆にこれを目当てに小遣い稼ぎの為に釣りに行く人始める人は増えるかもしれない。
それでどうなるか?
メルカリやヤフオクでも見られる「個人を装った半業者の大量流入」が想像される。
彼らは「趣味の延長上のお小遣い」では無く「生活の糧」としてこのサービスを使おうとしはじめる。
結果として「正規市場とたいして変わらない価格で」「正規市場より品質が悪い」ものがあふれる事になるだろう。
いや、そこまでたどり着ければある意味凄いと思う。ただ結果としてだれにもメリットが無くなって、サービスは過疎化していく。
で、何が起こるか?
過去には、転売ヤーの横行で荒らされたホビー市場、ダフ屋の横行で荒れた興行チケット市場、全て迷惑を受けてるのは、本来その趣味を本当に楽しんでた人たちだ。
にわか釣り人(?)に荒らされた釣り場。もしかしたら釣り禁になるところもあるかもしれない。上記サービスがサービスインすれば「余暇の楽しみとして釣りをする人」以外の人が多かれ少なかれ釣り場に流れ込んでくる。
今でさえ、場所荒れ、マナー問題、釣り人同士の争いが日常茶飯事のふぃーるどに、目が血走った小銭稼ぎの人達がドカドカなだれ込んで来るかもしれないのだ。
場所によっては壊滅的な状況になるところも出てくる可能性がある。
そういう意味で、上記サービスは「釣りを趣味とする人」の立場としては断固として反対するべき。サービスインを阻止するべきと思ってる(個人の感想です)
まぁ、4/1にローンチできれば上出来、半年持てば奇跡・・ていうきもするけども(個人の感想です)
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